2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
この二つを、共にバランスを持って考えていくというのは、現在の新型コロナ対策も同じでありまして、命も経済も大事、しかし命が第一であって、共に経済も考える、こういう物の考え方なのかと思っておりますが、この法案の第二条以下は全く主客転倒しておりまして、第二条、「この法律で「踏切道」とは、鉄道と道路法による道路とが交差している場合における踏切道をいう。」
この二つを、共にバランスを持って考えていくというのは、現在の新型コロナ対策も同じでありまして、命も経済も大事、しかし命が第一であって、共に経済も考える、こういう物の考え方なのかと思っておりますが、この法案の第二条以下は全く主客転倒しておりまして、第二条、「この法律で「踏切道」とは、鉄道と道路法による道路とが交差している場合における踏切道をいう。」
反対だという主張なんですけれども、この主張に対しては、ネット上などでは、余りにも時代錯誤なんじゃないかという、そういった声も圧倒的になっているということなんですけれども、私的には、行政のデジタル化の推進によって透明化、効率化を高めて、少子化による労働人口の減少、生産性の低下を克服すると同時に、国際競争力の向上をしっかりとやっていくことが結果として持続可能な社会を実現させると私は信じておりますので、主客転倒
その総理大臣が国会での審議や議員の活動に対して注文をつける、これは主客転倒ともいうべき事態だと思っております。しかも、憲法九十九条で、総理大臣も国会議員も、憲法尊重擁護義務、これが課せられています。御存じのとおりだと思います。 憲法改正を発議することは、国会議員にとってこれは可能なことではあるんだと思いますが、可能なことだからといって、その責任があると言うのは論理が飛躍しております。
本年度、建設公債六兆、赤字公債二十八兆、今や例外が大宗になってしまい、主客転倒の現実があるわけでございます。 きょうは主計局にもお越しいただいております。今年度予算の中で公債費は幾らかかりますか。
この話をどこに、何の着眼点で補助メニューを実施していくかというところは、外国人向けの、観光客に対しての利便性を高めるという目的はあってもいいですけれども、それがナンバーワンで、それよりも下に地域の住民の視点があるというのは主客転倒しているんだと思うんです。
○古本委員 つまり、今お答えいただいたように、主客転倒といいますか、主従が転倒しておりまして、かつて、自由民主党の大平先生が、まさに、特例公債を出すときは、痛恨のきわみである、国民に申しわけないと言って法律を提出された。議論された国会答弁も残っております、臨時、異例のことであるとまで言われておりますけれども。
まさに主客転倒しているといいますか、そういう意味で、本当にこの制度が貢献しているのは例えば農業だとか漁業だとか建設だとか、一部のやはり日本における労働者不足の解消に大きく貢献してきたと、皮肉にも、こういう実態があるというふうにむしろ見られているんではないでしょうか、その点についてはどう思われますか。
しかし、安倍政権はエネルギーミックスを先に決め、続いて温室効果ガス削減目標をそれに沿って決めるという主客転倒した策定を行いました。これでは、温室効果ガス削減目標を理念、哲学を持ってつくることは論理的に不可能です。 環境大臣にお伺いいたします。 問題意識を共有いただけますでしょうか。また、その主客転倒に修正を加えるつもりがおありでしょうか。
まさか、私たちが聞き及んでいる、日本で知っている以上のことがアメリカで先に話されるのではないか、こういった主客転倒がありはしないか、こういった心配も私は持っています。 その辺、外務大臣、外交に関する取りまとめとして、そうならないような目くばせはしていただいているんでしょうか。
ここが主客転倒にならないように、あくまでも、地方に暮らす人々の幸福の実現、地方に暮らす人々の生活の安定、希望と夢にあふれる生活の実現を目的とし、その実現によって経済成長や人口増加が導かれるという道筋を想定すべきものであると考えますが、この明確化を強く求めてまいりたい、このように思います。 もし大臣の御答弁があれば、お願いいたします。
本来、アメリカのCOSOレポートというのが一つの内部統制のベースになっておりまして、そこでは、まず、限られた資源をいかに有効かつ効率的に、効果的に活用するかというところがあって、その活用の中で行き過ぎてはいけないので、コンプライアンスを守りなさいよとか、あるいは、情報開示がしっかりできるような仕組みをつくりなさいよというふうになっているんですが、どうも主客転倒しているところがございますので、やはり、
今おっしゃいました、進行に問題があった場合には、評価を行う側に回っている外部有識者の皆さんから、今の進行はおかしいじゃないかと指摘を受けて、進行役が指摘を受けるというのは、これは全く主客転倒、本末転倒ではないですか。 この進行役というのは、公開プロセスにおいて極めて大切な存在なんです。
主客転倒の事態が実際に沖縄では起こっているわけです。米軍普天間飛行場のその問題やオスプレイの配備に象徴されるように、日本政府の対米追随のこの姿勢というのは余りにもふがいないとしか言いようがありません。 四月二十八日の日本の実態は、私たち沖縄県民にとっては屈辱の日以外にないというふうに思っております。
国家権力の行使主体と国民との情報の非対称性が存在するがゆえに、国家権力の恣意に引っ張られた意思表示と選択を国民が行ってしまえば、これは主客転倒であり、厳に避けなければなりません。これは国家権力の行使の正当性を左右する根幹的な問題であります。
琉球新報は、「踏みつけているのは誰か」と題する社説で、これは加害者が被害者であるかのごとく装う、明らかな主客転倒発言だと批判しています。県内移設反対の沖縄県民の声を無視し、危険きわまる最新鋭輸送機オスプレーの配備を押しつけようとしている日米両政府こそ県民を踏みつけにしてきた張本人ではないか、このような批判が起こっています。総理は、沖縄のこの声にどうこたえますか。
これ、やっぱりちょっと他力本願で主客転倒していると思う。仮に百歩譲ってそうだったとしても、よし、やってみろと。私を信頼しなくなっているんだから、もう国民が。すると、リーダーシップ、あなたの理論からいってもリーダーシップはもう持つ条件がないわけですよ。そういうことが書かれていますよ、あなたの所信表明で。あなたが作ったんじゃないんですか、これ。そのとおりに書かれている。
主客転倒した見直しになっていると私は思いますので、この点についてのお考え。 続けてもう一問お願いいたします。その中で当然出てきたものなのでしょうが、いわゆる入院が三千名以上の病院でなければ研修指定をとれないということも、これもいかがなものかと思います。
これからすると、貸す方にお金を交付しますよというのは主客転倒ではないか。むしろ、借りて使えますよ、皆さんから、貸してくださいと。
したがって、言いようによってはしっぽが犬をひっくり返してしまったというか、犬としっぽ、どちらがどっちだということは難しいんですけれども、いずれにしても、主客転倒しておかしな状況になってしまったということだというふうに思うんです。